友人から「スノボー行こう！」と誘われたので、二つ返事で行くことにした。このコロナ禍で！？と思うかもしれないが、その逆だ。このコロナ禍のせいでろくに出歩けていない。どうしても他人と距離の近くなる場所には行きたくない。アウトドアもコロナ禍で目をつけた人が多く、意外と混んでいる聞く。そんなときに、雪山へのお誘いがあったというわけだ。ナイスタイミング！
だが、ちょっと待ってほしい。「雪山アウトドアという選択肢をどうして思いつかなかった！？」と思う人もいることだろう。理由は簡単です。スノボー…したことありません。スキーは中学生のときに、学校行事でしただけです。不安はないと言えば嘘になりますが、何事も機会が訪れた際が吉日というもの。思い切って挑戦してみようと思ったわけです。素晴らしい行動力！
さて、スノボー初体験ということなので、出発前に色々としなければならないことがあります。旅行には下準備なしに行ったりしましたが、目的のある場合は別です。少しでもスノボーを楽しいと思えるように、座学で補えるところは補ってしまいましょう！勤勉！勤勉！
ウェアやスノボーなどは現地でレンタルできるので、旅館やスキー場を確認してみてください。事前予約が必要なお店がありました。それと、ゴーグルなどの小物はレンタルしていないお店もありました。買わせるつもりなのか、コロナ禍で消毒が面倒なのかしりませんが、お店は下調べしておいたほうがいいですね。
今回は前日の夜（金晩）に現地に乗り込み、土曜日に丸一日遊ぶプラン。よって宿を予約したわけですが、初めに目をつけていた宿は、チェックインの最終時間がなんと21時……早くないですか………？長野県の唐松岳へ山登りに行った際には、白馬岳でスノボーなどをする客が利用する宿で一泊したのですが、0時を越えても大丈夫だったのに。その記憶があるだけに「マジかぁ…」と声が漏れそうでした。結局、間に合わない可能性があるので別の宿を選択。そこは0時を越えても連絡をくれたら大丈夫ということ。良い宿だ！捨てる神あれば拾う神あり。
次回、スノボー直前企画第二弾！『イメトレ開始』をお送りします。
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