さて、いよいよ明日に出発です。今日は最終確認を兼ねてブログを書きたいと思います。
〈スマートフォン〉→スノボーをしているときは携帯しないほうがよさそうですね。ジッパーのついているジャケットに入れたり、専用のケースなどに入れて携帯する方法などがあるようですが、ジッパーが閉まり切っておらずに紛失することは少なくないそうで、初心者の私にはリスクが高いですね。雪山の写真でも撮ろうかと思っていたのですが、今回は目的を“滑れるようになる”ことに絞ることにします。転げまくって壊れても嫌ですしね。
〈財布〉→普段の財布を携帯して滑るわけにはいきませんよね。けど、昼食や水分補給などでお金が必要な場面があるはず。皆はどうしているのかなぁーと思って調べると、薄い財布みたいなものを使っているみたいです。小学生のときにお小遣いを入れていたものにそっくりです。売店で売っているみたいなので、家に適当なものがなければ買うことにします。リフト券を入れておけるみたいなので、代用せずに専用のものを買うほうが良さそうですね。
所持品についてはこんなものですかね。次は基本的なルールを確認します。
①休憩は端でする→当然ですね。山では譲り合いの精神が大事です。
②ボードを手放さない→殺人事件は小説の中だけで充分です。リーシュコードという名の紐があるらしく、それで足とボードを繋げておけるようです。安全確認を忘れずに
③ぶつかる前に転ぶ→アタックは不要です。派手にドロップキックをかます前に自滅しましょう。
④コースから外れない→バックカントリーと呼ばれるもので、コース外を楽しむというもの。命の保証はない。死ぬぞ。山をなめるな愚か者!
⑤接触に注意→スノボーは横、スキーは縦らしいです。よくわかりませんが、要するに滑走する角度が違うわけですね。Z軸がないため、並行でなければ交わってしまいます。気をつけなければ。それと、コースの合流地点は注意する必要があるようです。死角も存在するとか。いずれにせよスピードを出し過ぎないようにしなければ。まずは止まる練習ですね。
むー…(cv:禰豆子) ドキドキしてきましたね。
それはそうとスマホの調子が悪いんですよね。Wi-Fiは繋がっているのに「ネットワークに接続できません」や「ネットワークが不安定です」と表示されてしまって……キャリアの回線を使えば繋がるのですが、1GB/1mの制限なので非常時以外は使いたくないんです。スノボーから帰ってきたら「あれっ?直ってる!」なんてミラクルが起こらないですかねぇ……。ダメそうなら壊れていないか見てもらいにいかないと………
コメント