大豆から作られたジャーキー

フード

 この前から“豆”に関連して書いているわけですが、別に“豆”縛りをしているわけではありません。ハレンチですね。もう、ね。名前からしてハレンチです。誰ですか「豆縛り」なんて言い出した人は!私ですね。ごめんなさい。

 さて、今日は何について書くかというと、タイトルにあるように「大豆から作られたジャーキー」についてです。態々探してきて購入したわけではなく、前々から食べていたもので、それが机の上にあったというだけのシンプルな理由。

 そもそも“ジャーキー”って何なんだ?という人もいるかもしれないので、まずはジャーキーについて軽く説明しておきます。「ジャーキーぐらい知ってるよ!」って人はハァハァしながら待っていてください。「待て!」「ステイ!」。今ので気づいた人もいますよね。肉を保存食として扱うために干したもので、簡単にいったら“干し肉”です“(☆肉じゃないよ!ヤッフゥーー‼‼

 腐らないように“塩”や“香辛料”を塗っています。“燻製”にすることもありますね。豆知識ですが“烏賊(イカ)”の「するめ」も海外ではジャーキー扱いされます。ただ単に「ジャーキー」と言った場合、素材は“牛肉”なのが一般的ですね。オーソドックスではありますが、牛肉のジャーキーは安定して美味しいですね。“鹿肉”のジャーキーは野性味がありました。きっと生前は元気に駆け回っていたのでしょうね。“猪肉”は柔らかかったです。あまり運動せずに、ドングリなどを食べて太っていたんですかね?

 そりゃ、牛肉,鹿肉,猪肉と同じか?と聞かれれば、違います。だってそうじゃないですか!「畑の肉」と呼ばれる“大豆”ですが、植物は動物になれないのです。(ミドリムシ先輩は無視することとする)しかしながら、カバヤ食品株式会社さんが販売している「SOYJERKY(ソイジャーキー)ブラックペッパー味」はまるで肉を食っているかのような味つけです。ブラックペッパーが効いた辛味が肉厚のペーストに合い、奥歯でしっかり噛んで食べるからだと思います。マジで美味しいです。

 一袋に45g入っていて、気になるカロリーは113kcal。たんぱく質9.7g,食物繊維3.8gというのも嬉しい値ですね。食事に制限がかかっている人や、栄養成分が気になっている人にもオススメです。チャックつきのパックなので、数回に分けて食べることも手間いらず。うん。大豆って凄い!豆って凄い!

 ちなみに一番好きなジャーキーは、「とば」こと“鮭”のジャーキーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました