昨日、“豆”繋がりから珈琲について書きまして、机の横に常温で常備している珈琲のAmazonリンクを貼りました。NESCAFEさんが発売している『GOLD BLEND』シリーズで、その中でもコク深めの無糖を愛飲しています。ティータイムには自分で豆を挽くこともありまして、愛用のミル(珈琲豆を挽く手動のもの)は下半分がオリーブの木で作られていましてとてもオシャレ!オリーブの木には抗菌作用があるのも嬉しい点ですね。少しお値段はしますが、もっと安いものもあります。挽き立ての珈琲豆から作った珈琲は最高ですよ!
珈琲の専門家ではありませんが、こう見えて珈琲を嗜むCOOLな人間です。そこで今回はオススメの珈琲ランキングを書いてみたいと思います!あまり長々書いてもあれなので、ズバっと簡潔に第1位だけを……というわけにもいきませんよね。それだとランキングの面白みがありません。なのでちょっとだけ増やして、ベスト3を発表したいと思います。
デケデケデケデケデケデケ………ジャン‼
第三位は『ツッカーノブルボン』です!すみません……いきなり馴染みのない銘柄で………この珈琲豆との出会いはKALDIというお店でした。ブラジルの国鳥である「ツッカーノ(TUCANO)」の名を持つ珈琲で、クセのない味になっています。それなのに珈琲特有の風味はしっかりしていて、初心者でも楽しめる珈琲ではないでしょうか?個人的に「初心者でも楽しめる」というのは私がオススメする際に大事にしている要因で、その世界の面白みを知るにはまず踏み込む必要があります。このツッカーノブルボンはそれに相応しいと思います!
第二位は『ブルーマウンテン』です!ジャマイカにブルーマウンテン山脈という山脈があるのですが、そこの標高800~1,200mでのみ栽培されています。とても香り高く、一度飲めば忘れられません。私は中学生のときにブルーマウンテンと出会い、電流が走りました。それ以降、珈琲にハマっていったのですが、手軽に購入できるものはどれもブルーマウンテンに届きませんでした。そのときは知らなかったのですが、高価な珈琲豆だったのです。シャンパンがシャンパーニュ地方で作られたものしか名乗ってはいけないように、ブルーマウンテンもブルーマウンテン山脈の標高800~1,200mで栽培されたものでなければ名乗れません。なので、違う豆とブレンドして販売されていることが多いですね。ブレンドは腕がいりますが、市販されているものはプロが手掛けているので安心してください。ただ、できることなら、純粋なブルーマウンテンを飲んでほしい………さすれば告げられるであろう。「ようこそ、珈琲の世界に」と。
第一位は『キリマンジャロ』です。アフリカ大陸最高峰の山であるキリマンジャロの名がつけられた一品。現在ではこの山が位置しているタンザニア産の珈琲は、全てキリマンジャロと名づけられている。この珈琲の魅力は何といっても“酸味”です。ブルーマウンテンが一目惚れした初恋であるなら、キリマンジャロは酸いも甘いも噛み分けた純愛でしょうか?喫茶店で珈琲を飲むとき、私は迷わずキリマンジャロをオーダーします。愛しているよ、キリマンジャロ(ゝω・)キラッ☆
はい。ということで、今回はランキングをやってみました。違うジャンルでランキングをしてみるのも面白いかなーと思ったり、思わなかったり。まぁ、もしかしたら突発的に開催されるかもしれません。そのときはお楽しみくださいな!
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