夢の中で夢だと気づけるようになるために、まずは夢を見る必要があります。「夢を見ようと思って見れたら苦労はしない！」と思ったそこの貴方。環境次第では夢を見ることは難しくありません！
まず、肉体が疲れていることが望ましいです。回復が十分におこなわれず、横になったら「もう体を動かす気力もない。一思いに殺してくれ」と思うレベルなら完璧です。徹夜する方法が簡単なのですが、脳が稼働時間の限界を超えていると悪夢を見る確率が高くなるので、個人的にはオススメしません。まぁ、夢だと気づく練習にはなりますが、夢の中で死ぬ覚悟がなければ止めたほうがいいです。しかも、悪夢はコントロールできないんですよ。不思議なことに……だから、夢だと気づいても改変することができません。悪夢から覚めるまで耐えるしかないのです。なのでオススメしません。意識飛ぶぐらいまで運動すればいいと思います（・ω・）ノ
熱がある状態は好機です。疲労困憊のときって、頭がボーってしますよね？あれは夢を見やすい状態ですので、チャンス襲来と思ってください！（BGM：阪神タイガース応援歌『チャンス襲来』）
暖房などで部屋の温度をあげることも有効な手段です。布団は重いほうがいいですね。身動きができないほうが確立が高くなります。睡眠時の姿勢は二種類推奨します。一つ目は“うつ伏せ”。理由はわかりませんが、夢を見やすい姿勢になっています。動かないことが安定して夢を見る秘訣だと推測されるので、それが理由かもしれません。二つ目は“抱き枕を両手両足で抱く姿勢”。理由はわかりませんが、明晰夢になる確率が高い姿勢です。ただし、これは夢だと気づかず気持ち良く熟睡する確率のほうが高いので、注意が必要です。
夢は見ようと思えば見られるんです。明晰夢を見るために、ますは夢をみましょう！そして、前に書いたように夢だと気づきましょう！すると、夢の世界が白くなる瞬間があります。それこそが明晰夢。思いどおりに夢を改変できる、まさしく夢の時間！目覚めまでの僅かな時間ではありますが、その時間は貴方を神にします。
第三の睡眠“ラム睡眠”をその手に！
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