北京オリンピック2022の女子カーリング決勝戦、日本は惜しくもイギリスに敗れて準優勝でした。高いレベルになると少しのミスが命取りになりますね。決勝リーグに残った四チームは、どこが優勝してもおかしくなかったと思います。どのチームもビッグイニングを献上してしまう隙がありましたしね。決勝戦も紙一重の戦いだったと思います。なんにせよ、よく戦ってくれました。お疲れ様です!
ちなみに皆さんは準優勝についてどう思いますか?私は「嬉しい」ときと「悔しい」ときがありました。「嬉しい」ときは対戦形式ではないときですね。「悔しい」ときは決勝戦があったときですね。特に一対一のときです。負けて終わることや、あと少しでナンバーワンだったことや、相手の喜ぶ姿や、表彰式で相手の栄光を称えなければならないこと……思い出すだけでも悔しいですね。藤沢五月選手の「こんなに悔しい表彰式があるんだって、初めて感じて」という言葉は印象的でしたね。
三位は同時受賞する場合がありますね。三位決定戦をおこなわず、準決勝で負けたら三位になるシステム。皆さんはどっちが好きですか?個人的には同時受賞でいいと思います。だってその方が気持ち良いじゃないですか。順位をハッキリつけたい人もいると思いますが、メダルまであと一勝で負けて去るというのは、あまりにも酷じゃないですか。三位ではなく銅メダルという表現であれば、同時でも違和感ないと思うんです。まぁ、勝って終わりたい気持ちもあるので、三位決定戦を望む気持ちもわかります。うーん、難しいですね。実は私、三位決定戦で負けたことがなくて……三位決定戦で負けたらどういう気持ちになるのか、経験がないのでわからないんですよね。準優勝とどちらが悔しいですかね?
ちなみにメダル合計数はノルウェーの37個が1位でした。(金メダル16個、銀メダル8個、銅メダル13個)流石は北欧の国ですね!フィヨルドは伊達じゃないです!(関係ない)
日本は金メダル3個、銀メダル6個、銅メダル9個で、メダル合計数は18個でした。メダル合計数を基準にした順位は6位。スウェーデン、オーストリアと並んでいるんですよね!アジアの小国が冬のスポーツでこの順位は立派過ぎると思います!
開催国の中国はメダル合計数は15個でした。メダル合計数を基準にした順位では11位ですが、内訳は金メダル9個、銀メダル4個、銅メダル2個。金メダルを基準にした順位では3位でした!流石は開催国!そういえば北京オリンピック2022のマスコットって知ってます?ビンドゥンドゥン(冰墩墩)という宇宙飛行士スーツを着たパンダの二頭身キャラクターです。「冰」は「氷」、「墩墩」は「逞(たくま)しさ」や「活発さ」を表します。その名に恥じないハプニング動画がありましたね。いやぁ…一昔前の中国みたいで懐かしく、面白かったです。
もう一匹シュエ・ロンロン(雪溶融)というのもいるのですが右側の……こっちはあまり話題になりませんね。やはりパンダなのが功を奏したのだろうか……?
中国のマスコットといえば、上海万博2010がとても残念なデザインでしたね。ハイバオ(海宝)というんですけど……覚えていますか?見たことはあっても、興味が湧かないから名前を憶えていない人も多かったと思います。まぁ、これを機会に覚えてあげてください。
東京オリンピック2020(2021)のマスコットも残念でしたね。市松模様の青いほうがミライトワ、頭部に桜模様があるピンクのほうがソメイティという名前でした。覚えていますか?私は勿論……忘れていました。理由?そうですね……興味が湧かないから名前を憶えていませんでした。もうちょっと良いデザインはなかったんですかね?愛知万博のモリゾーとキッコロは可愛かったというのに……
P.S. 茎わかめですが、やっぱり酢が弱くなってきています。日に日に味がイメージを離れていくのが悔しいです……あ、これも悔しいですね。
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