音声読み上げソフトって凄い！

　一人称の“語り”小説について、前に書いたの覚えていますかね？
　まぁ、折角書いたので、そこから何か発展できないかなーと思いまして、
　動画投稿サイトにあるような、朗読劇的なものを作ってみることにしました。

　今日はちょっと触ってみたので、メモ書きのように書いてみたいと思います。

違う読み方をする漢字に注意

　“間”という漢字だと、「ま」、「かん」、「あいだ」といった読み方ができます。
　私は「ま」と読ませたかったのですが、「あいだ」と読んでしまいました。

　それ以外にも、“下”という漢字を「した」と読ませたかったのに、「か」と読んだり……

　こういうことが起こるので、最初から平仮名を多く使ってもいいかもしれませんね。

　読み上げさせながら修正もできるので、それほど神経質になることもないかと思いますが、
　こういったことが起こりますよーと書いておきますね。

　人によって聞きやすいスピードがあると思うのです。
　個人的にはゆっくり話してくれるほうが好みなのですが、
　それだとかなり遅くなってしまうので、
　どうしたものかなーと思ったりするわけです……

　まぁ、最近は再生速度を自由に変えることができるので、
　デフォルトでいいのかなーと思ったり、思わなかったり

　忙しい人は勝手に高速再生するでしょうしね

　AIの性能が上がっているとはいえ、思うように間を空けてはくれません。

　そこでポーズの機能が活用されるわけですが、そのポーズには種類があります。
　“短ポーズ”，“長ポーズ”，“文末ポーズ”というのがありました。

　短ポーズというのは、
　文中のごく短い区切りに挿入されるポーズらしいです。（そのままやん！）
　正直、よくわからなかったです………
　これを調整すると滑らかになると思うのですが、今日のところは勘弁しといてやります！

　長ポーズというのは、
　読点のように文中で明確に間を置く必要があるときに使うポーズのようです。（なるほど）

　文末ポーズというのは、
　文末に挿入されるポーズのようです。（そのままやんけ！）
　これはまだなんとなくですが、変化がわかるような気がしました！
　元の文章が改行したりしているので、それを一回なくしてみると、よりわかるかもしれませんね！

　単純な操作方法なのですが、一時停止する前に停止を押すとダメです。
　一時停止してから、停止です！

　これを覚えておけば大丈夫です！

　今日はソフトを弄っていたので、ちょっと短めです。

　また作品を載せたりしますね！

　乞うご期待！