Sylvaineの『Nova』を聴いてみた♪

サブカルチャー

 昨日、シルベーヌ「SYLVEINE」について検索したら、スペルの違う「Sylvaine」というアーティストがヒットした。初めは入力を間違えたかと思ったが、そんなことはなかった。正真正銘、「SYLNEINE」と検索したら「Sylnaine」と出会うことができたのだ。今日はそのSylvaineのアルバム『Nova』を聴いた感想を書きたいと思う。

Sylvaineについて

 昨日、既に書いているが、もう一度載せておきたいと思う。

 ノルウェーのアーティストKathrine Shepard(キャサリン・シェパード)のプロジェクトで、世界の強い二重性をメロディーで表現しています。美しさと残酷さ、平穏と混沌、世界の外側と内側。人間という形に閉じ込められ、拘束されている、永遠への憧れが脳に、魂に聴かされます。
 名前の由来は、ヨーロッパや温帯アジアに生息する蝶“Sylnaine(シルヴァン)”ではなく、「彼女の最愛のフランス人詩人Paul Verlaine(ポール・ヴェルレーヌ)の劇」のようです。

Kathrine Shepard

 そうです。昨日のブログ記事のアイキャッチ画像に使用させてもらった女性こそが、今回の主役であるSylvaineなのです。決して、金髪白人女性に憧れている筆者の趣味で、適当に選んでアイキャッチにしたわけではありません。ちゃんとした理由があったのです!信じてください!

アルバム『Nova』について

 2022年3月4日にリリースされたばかりの、新作アルバムになっています。

  • Nova
  • Mono No Aware
  • Nowhere, Still Somewhere
  • Fortapt
  • I Close My Eyes So I Can See
  • Everything Must Come To An End
  • Bonus Track: Dissolution

 全部で7曲収録されていて、どれも神秘的な曲調になっています。

“Nova”について

 アルバムの名前にもなっている曲で、「新星」という意味があります。ラテン語だと「新しい」「若い」「見知らぬ」を意味する形容詞“novus”の女性単数主格形になります。

 4分36秒の間、脳に神秘的な音色が流れてきます。透き通るような声が響き渡り、自分がまるで壮大な自然の中にいるかのような錯覚に陥ります。誘われているといった感覚ですかね。目を閉じると、空を隠すほど伸びた木々が生えている森の中にいて、霧がかかっているのです。足下を頼りに歩いていくと、湖があります。そこに女性がいて、歌っているのです。その女性の肌は声のように透き通ったをしていて、美しい金色の髪を触っています。

 いっぱい聞けて~♪いっぱい喋れ~る♪

 いっぱい聞けて~♪いっぱい喋れ~る♪

 やめろ!出てくるな!私は”Nova”に浸っているのだ!出てくるな“NOVAうさぎ”!!!

 この黄色い嘴(くちばし)をもったピンク色のうさぎは“NOVAうさぎ”という名のキャラクターで、駅前に多くの教室を展開していた語学教室NOVAのイメージキャラクターである。経営破綻をきっかけに表舞台から姿を消したが、その存在感は今なお健在。事業譲渡も行われ、地下で密かに暗躍している。再び地上に舞い戻ったとき、この世界はNOVAうさぎによって支配されることだろう………

“Mono No Aware”について

 さて、気を取り直していきましょう。あのピンク色のうさぎのことは忘れましょう。

 「Mono No Aware」はアルバム『Nova』の二曲目になっている曲で、一曲目の「Nova」とは違ってメタル調の曲になっています。神秘的であるという根幹は変わりませんが、シャウトによって激しくのうが揺さぶられる魅力が詰まっています。

 “mono”には「単一」という意味があります。「no」は否定。“aware”には「~に気づいて」「理解がある」といった意味があるので、直訳すると「誰も気づかない,理解できない」でしょうか?ちょっとしっくりきませんね。

 もしかすると“mono”はスペイン語かもしれません。スペイン語で“mono”は「猿」を表しますが、「可愛い」「愛らしい」「素敵」といった意味もあります。これを組み合わせると、「素敵。誰も気づかない」となります。うん。こっちのほうが曲にあっている気がします。

 言葉って面白いですよね。こういう考察は結構好きです。


Nova -Digi-

NOVAうさぎのうた ~いっぱい聞けて、いっぱいしゃべれる~

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノPE04 PE-04A

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